こんにちは
【美容オタ】やまあすです

 

 

 

 

今日は私の
人生の一番大きな転換期である

中学時代のお話を
赤裸々にします。

 

 

 

 

▼私の小学生時代はこちらから▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校を卒業して
中学生になった私は

人前に出るのが大好きだったので
生徒会副会長に
立候補しました。

 

 

 

 

 

その時に推薦人が必要なのですが
友達はみんな人前に出るのが嫌で
推薦人に誘っても
どんどん断る中で、

 

 

 

 

1人だけ推薦人になりたいと
立候補してくれる子がいました。

 

 

 

 

 

その子こそが私の人生の
キーパーソンとなる
Hちゃん(仮名)です。

 

 

 

 

 

Hちゃんとはとにかく
趣味も恋バナも話が合って
出会って数日で
一気に大親友になりました。

 

 

 

 

 

 

プライベートでも学校でも
ずっと一緒に過ごしていて

 

 

 

 

私の生徒会選挙に向けて
毎日一緒に選挙活動も
こなしてくれていました。

 

 

 

 

（結局、生徒会選挙には
落ちてしまいましたが
副書記になりました）

 

 

 

 

生徒会選挙が終わった後も
Hちゃんとは相変わらず仲良く
一緒に過ごしてたました。

 

 

 

 

 

そんなある日、

なぜかいきなり私宛に
Hちゃんから
友達経由で手紙が来ました。

 

 

 

 

その中身は
「あんたのことが大嫌いだった。
話があるから放課後〇〇公園に来いよ」
という内容で

 

 

 

 

今までそんな素振りを
一切感じなかったので
本当にびっくりしました。

 

 

 

 

もちろん怖くて
行かなかったのですが

 

 

 

数週間後には
「明日香、ごめんね」と
サラッと謝って、

まるで何事もなかったかのように
接してきました。

 

 

 

 

私は違和感を感じつつも
嫌われたくない気持ちが勝って、

「うん、気にしてないよ」
と受け入れました。

 

 

 

 

 

それからはHちゃんと
付かず離れずくらいの
関係で過ごしていると、

いつの間にか
中学2年生になってました。

 

 

 

 

Hちゃんとは同じクラスになって
新しいお友達も出来て
それなりに楽しく過ごしてました。

 

 

 

 

そんなある日、
私はHちゃんに

まだ誰にも話した事のない
秘密の夢を
伝えることにしました。

 

 

 

 

 

「私、昔からおしゃれが大好きだから
この雑誌に出ている
モデルさんになりたいな！」

 

 

 

 

するとHちゃんは
「いいね！絶対なれるよ！」と
応援してくれました。

 

 

 

 

そして秘密を伝えた数日後に
体育の授業を受ける為に
着替えていると、

 

 

 

 

クラスのボス的な存在である
Oさんが
私の友達と少し離れた所で、
私にちょうど聞こえるくらいの声で

 

 

 

 

「あの子あの顔でモデルに
なりたいんだって、
ありえなくない？笑」

と話していました。

 

 

 

 

その時、私は
いろんな感情が湧きました。

 

 

 

 

 

「えっ、なんでそれを知っているの？」

「Oさんは強いから、
Oさんに友達を奪われてしまう」

「みんなに嫌われた終わりだ」

「怖い、逃げたい、どうしよう・・・」

 

 

 

 

もう頭がぐちゃぐちゃで
大パニックでした。

 

 

 

 

泣きたくて、
誰かに助けを求めたかったけど
「助けて！！」という言葉を出す事が
恥ずかしい事だと思っていたので、

 

 

 

 

 

「悪口なんて聞こえてませんよ～」

という素振りを
表面では見せつつも、

心の中では毎日泣きながら
過ごしていました。

 

 

 

 

そしてHちゃんは
いつの間にかOさんに
嫌われたくないと
私の元から離れていき、

 

 

 

他の友達も
Oさんに嫌われまいと
どんどん離れていき、

 

 

 

それと同時にいじめもどんどん
エスカレートしていきました。

 

 

 

 

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